■ 取り扱い改訂の理由について

以下、「競技運営ならびに競技者等の安全面に支障がない」と判断し、また、「軟式野球の競技性」から使用を認めることとする。

1. 投手用グラブの色制限に係る規制緩和について
  • 公認野球規則「3.07 投手のグラブ」に以下の通り、規定されているが、本連盟では規制緩和を行うこととする。
  • ⚫ 公認野球規則 3.07 投手のグラブ
    • (a) 【注】アマチュア野球では、投手のグラブについては、縁取り、しめひも、縫い糸を除くグラブ本体(捕球面、背面、網)は 1 色でなければならない。
    • (b) 投手は、そのグラブの色と異なった色のものを、グラブにつけることはできない。
  • ■ 改訂後の全軟連の取り扱い
    • ・捕球面・背面・ウェブは 2 色まで可
      ただし、白/グレー/PANTONE の色基準 14 番より薄い色の使用は禁止
    • ・ハミダシ、紐、指かけ、柄模様についても競技運営ならびに競技者等の安全面に支障がないと判断し、当連盟では制限をしないこととする。

■ 添付資料
  グラブの取り扱い一覧表(令和 6 年 2 月現在)(PDF:全軟連Webサイト)